小さい秋
2017年09月10日
研究所の片隅ではノコンギクが咲きました。薄紫の清楚な花は秋を感じさせてくれます。8月は猛烈に暑い日々もありましたが、夜になると虫の声が日々大きくなってきていて、季節は確実に進んでいるのが分かります。
暑さと病気でで葉を落としたバラも復活してくれる事を祈りましょう。最近の夏の暑さはバラにとっても過酷なので、本格的な秋の到来が本当に待ち遠しいです。
研究所の片隅では赤とんぼも見られるようになりました。子供の頃は羽黒トンボなんかもよく見たものですが、もう何年見ていないのでしょうか。単に自分が忙しいだけなのか、生態系が変わってきているのか…。
どうであっても、豊かな自然は消えてほしくないものです。

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Posted by 近江原人+ at 20:07│Comments(0)
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